<シティーハンター>「Get Wildの日」に本予告公開 “冴羽リョウ”鈴木亮平「お待たせ」 怒涛の銃撃戦! 実写版に北条司も太鼓判
北条司さんの人気マンガを俳優の鈴木亮平さん主演で実写化したNetflix映画「シティーハンター」の本予告が4月8日、YouTubeで公開された。同作は「シティーハンター」のテレビアニメや劇場版アニメの楽曲を担当してきた3人組音楽ユニット「TM NETWORK」がエンディングテーマ(ED)を担当することも話題になっており、本予告はED「Get Wild Continual」が流れる中、令和の新宿歌舞伎町、赤いミニクーパー、XYZが書かれた新宿の伝言板などが映し出され、鈴木さん演じる主人公・冴羽リョウが「お待たせ」というシーンが描かれている。 【写真特集】“リョウ”鈴木亮平の衝撃“馬もっこり”! パンツ一丁で圧巻の肉体美! 場面写真を一挙に
1987~1999年に放送されたテレビアニメのEDで、TM NETWORKの名曲「Get Wild」がリリースされた1987年4月8日にちなんだ「Get Wildの日」に本予告が公開された。本予告には、リョウのほか、ヒロインの槇村香(森田望智さん)、リョウの相棒で、香の兄・槇村秀幸(安藤政信さん)、刑事・野上冴子(木村文乃さん)も登場。怒涛の銃撃戦のシーンなども収められている。
完成した本編を鑑賞したという原作者の北条さんは「楽しかったですし、本当に面白かったです。日本で実写化されるのは初めてですが、海外のファンの方たちが『新宿じゃなきゃダメだ』っていう理由が分かった気がしました。みなさんが思う『シティーハンター』って、新宿でこうやってリョウたちが飛び回っているようなイメージなんだろうなと。それを現実として見せてくれたという感激は、多くの人に味わってもらえるんじゃないかなと思います」と太鼓判。
「やっと実現した映画『シティーハンター』、本当に面白いです。原作ファンの方、アニメのファンの方に、ものは試しで一度見てほしいですね。『寝る前にちょっと見てみようか』でもいいです。きっと眠れなくなる面白さだと思いますよ。ぜひ楽しんでください」とメッセージを送った。