専門ショップのスタッフに学ぶ“カスタムバイク”の作り方
■軽快に走れるカントリーバイク
Tani's 「*RIVENDELL*A. homer hilsen」 手ぶらで乗るために大きめのサドルバッグと、雨の日に乗車することも考えてフェンダーも取り付けた仕様に。フロントスプロケットを多段にして、軽快に走れるようにしてある。
■グラベル遊びに使えるグラベル遊びに使える頼りになる相棒
Sent's 「*CRUST BIKES* bombora ENVE」 グラベルをできるだけ早く走れるように考えて組まれたモデル。フレームはCRUST BIKERSのbombora、クロモリ製だ。タイヤは700×42mmの太めにして走破性を高めている。
■MTB規格のガッツリしたツーリングバイク
Tommy's 「*WILDE* supertramp」 マウンテンバイク規格のスーパーマッチョ系アドベンチャーバイク。太く、ブロックが高いタイヤにして、泥道の走破性をアップしたスタイル。
■旅先まで運んで快適に走れるフォールディング
Clint's 「*BROMPTON* S2L/C-Line」 フォールデイングタイプのミニベロとしての代表格、ブロンプトンをカスタム。クルマに積んだり、折りたたんでバックに入れたりして旅先まで持ち運んで走れる。 (※「GoodsPress」3月号の記事をもとに構成しています)
<取材・文/松尾直俊>