球場がどよめいた!鷹ファン代表・少女の“愛あるイジり”が秀逸すぎる 小久保監督も思わず笑顔になった瞬間
10月4日にみずほPayPayドーム福岡で行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合後に行われたセレモニーで、小久保裕紀監督が“鷹少女”の“愛あるイジり”に思わず笑顔となった場面が、野球ファンの間で話題となっている。 【映像】鷹少女の“愛あるイジり”(実際の映像) 今季最終戦となったこの試合をソフトバンクは1-0で勝利。その試合後に行われたセレモニーでは、“ホークスファン代表”として1人の少女が登場し、スピーチ原稿を読み上げることに。するとその中で彼女は、ソフトバンクが久しく日本一から遠ざかっていることに言及する形で「私がホークスを好きになってからまだホークスは日本一になっていないので今年は絶対日本一になってほしいです」とコメント。これを聞いた小久保監督も思わず笑顔に。その上で「日本一になっていないというところはプレッシャーを感じましたけども(苦笑)日本一とれるようにがんばります」と、彼女をはじめとする全国の鷹党に向けて力強く語ることとなった。 こうした小久保監督と“鷹少女”のひと幕に、ネット上の野球ファンからは「スピーチうますぎやろやっぱ頭いいわ」「褒めつつイジりつつ、もっとできるはずと激励もする 選手たちへの愛情がすごく感じられるいいスピーチやね」「小久保監督まじで好きになった」「女の子のスピーチめちゃ良かった!」「素敵なファン代表挨拶をありがとう!!!」といった様々な反響が寄せられている。 (ABEMA『バズ!パ・リーグ』)
ABEMA TIMES編集部