【馬場アナ×大島アナ】恋愛も仕事も子育ても、人生は「お天気雨」だから楽しい!|STORY
ネガポジ合わせて、自分が選んできた人生だもの…。馬場典子さん×大島由香里さん。仕事、お金、恋…自然体が素敵な女子アナふたりによる、本音ぶっちゃけ女子トーク! 【写真あり】独身生活を謳歌...♡幸せオーラ全開の馬場典子アナ(49)
シゴトも恋愛も子育ても。人生は「お天気雨」だから楽しい!
<左>Noriko Baba 1974年東京生まれ。日本テレビでは局を代表する数々の番組を担当し、’14年よりフリーアナウンサーに。テレビ、ラジオ、インターネット番組、執筆、イベント司会、大学教授など幅広く活動中。 <右>Yukari Oshima 1984年神奈川生まれ。フジテレビ入社後、主に報道番組を担当し、’17年フリーに転身。現在はテレビ、ラジオなど幅広く活躍中。写真集『モノローグ』は4度の重版を記録し、YouTubeチャンネル「大島由香里に乾杯!」も人気。
◇ 自分の体の声を聞き、人と共有するのも大事
大島:40歳近くになってからの体の変化は顕著です。気圧の変化で頭痛はひどいし、疲れやむくみも…。朝までパンパンで、寝ても治らなくなりました。少し前までは、夜お風呂に入って翌朝はすっきりしていたのに。回復力が追いつかない…。 馬場 :〈明日、雨が降る〉のがわかるよね。女性ホルモンの影響もあって、ベッドから出られない日もある。収録のある日はなんとか頑張れるけど、家で原稿書きは無理。動けないし、お腹も空かない。私は軽いほうなのだけど。かかりつけの婦人科を作らないとね。 大島:個人差ありますよね。私は生理痛が酷くて…。20代後半の時、TVの選挙中継に向かう新幹線で倒れたことがあります。 馬場:それは辛かったね…。 大島:もっと大変な人がいると思うと、辛いとか言いづらくて。でも、友人にアドバイスを受けて婦人科で薬を処方してもらったら驚くほど楽になりました。相談するって大事なことなんだな…と。つい自分のことは後回しにしがちなのですが…。 馬場:YouTubeで「大島さんかわいいなー」って観ていたけれど、その陰では…。本人の大変さはなかなか見えないね。 大島:センシティブな内容は相談するのに人と場所を選びますが、共有することは大事ですね。家でも「ママ、今日は調子悪くて…」とか話すようにしたら、子どもからも積極的に発信してくれるようになりました。 馬場:ただ発するだけでも違うのよ。自分に〈お疲れさま―!〉って言ったり、飲みすぎた後の胃に〈よく頑張ったねー〉って。 大島:それわかります! ヨーロッパへ行った時、すごく肌の調子が良くて、子どもに「ママ、めっちゃビジュいい!」って言って出かけたら30倍くらい楽しく過ごせました!