渡辺信一郎監督×MAPPA『ラザロ』声優陣に宮野真守、内田真礼、内田雄馬、林原めぐみ、山寺宏一ら 最新映像到着
2025年に放送・配信開始されるアニメ『LAZARUS ラザロ』より、最新のビジュアルと最新映像が、ニューヨーク・コミコン2024のパネルディスカッションにて公開された。さらに、主人公アクセルの声を務める宮野真守をはじめ、古川慎、内田真礼、内田雄馬、石見舞菜香、林原めぐみ、大塚明夫、山寺宏一の出演が明らかとなった。 【動画】アクション満載の本編シーン一部公開! アニメ『LAZARUS ラザロ』Axelアクションムービー 本作は、監督:渡辺信一郎(『カウボーイビバップ』)、キャラクターデザイン:林明美(『BANANA FISH』)、アクション監修:チャド・スタエルスキ(『ジョン・ウィック』)、制作:MAPPA(『呪術廻戦』『チェンソーマン』)、企画プロデュース:SOLA ENTERTAINMENT(『ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い』)によるオリジナルアニメ。国内外のクリエイターたちがタッグを組み、迫力のアクションと、緻密なドラマを描く。 西暦2052年。世界はかつてない平和な時代を迎え、脳神経学博士スキナーの開発した鎮痛剤「ハプナ」が大きく貢献していた。副作用がない「奇跡の薬」として世界中に広まり、人類を苦痛から解放したハプナ。しかし、その開発者であるスキナーは突如姿を消し、その行方は誰も知らなかった。 3年後、彼は世界を破滅に導く悪魔として再び現れる。ハプナは服用者を3年後に発症させ死に至らしめる薬で、仕掛けられた罠だった。「あと30日。それまでに私の居場所を見つけだせば、人類は生き延びられる」。スキナーが持つたったひとつのワクチンを使用するしか、助かる道はない。そして、これが欲しければ私を見つけ出せと言う。スキナーの陰謀に対抗すべく、世界中から集められた5人のエージェントチーム「ラザロ」。彼らは、人類を救うことができるのか? そしてスキナーの真の目的とは―? このたび、主人公・アクセルが縦横無尽に街を飛び回る様子が描かれたビジュアル、尋常ではない身体能力で、まるでパルクールのように軽々と街中を駆け抜けるアクセルのアクション満載の本編シーンが一部公開。 また、ある事件により投獄されるが脱獄を繰り返し、「趣味は脱獄」の主人公アクセルを宮野真守、アクセルとともに世界中から集められたエージェントチーム「ラザロ」のメンバーを古川慎、内田真礼、内田雄馬、石見舞菜香、「ラザロ」を仕切る謎の女性・ハーシュを林原めぐみ、スキナーを追うラザロを組成した情報機関NSA(アメリカ国家安全保障局)長官・アベルを大塚明夫、「世界を救う薬」とまで言われた、ハプナの開発者スキナーを山寺宏一を務める。 宮野は「渡辺信一郎監督の作品にまた携われること、そして、主役の「アクセル」を演じさせていただけること、心の底から幸せに思います。この『LAZARUS』と言う作品は、アクション、音楽、演出、ストーリー、全てが一級品で…、アフレコ中も、常に鳥肌の立つようなことばかりでした。謎が謎を呼ぶ奥深い物語の中で『アクセル』と言う人物に、真っ直ぐ集中し、と同時に『自然体』で臨みました。渡辺監督が「集大成のような作品になる予感がする」とおっしゃっている『LAZARUS』。是非、心待ちにしていてください」とコメントしている。 アニメ『LAZARUS ラザロ』は、2025年放送・配信予定(全13話)。 キャストのコメント全文は以下の通り。