（写真：愛媛朝日テレビ）

立憲民主党は２日、次期衆院選で新しい愛媛１区と３区に、それぞれ新人を擁立すると発表しました。 新１区に擁立するのは、元高知新聞社社員の香曽我部慶教さんです。 高知市出身ですが、仕事で愛媛とつながりがあり、現在は松山市で暮らしています。 新３区には今治市出身で医師の越智清純さんを擁立します。 東京大学の大学院などを経て、６月までアメリカの大学病院に勤務していました。 ２人は、来週にも出馬会見を開く予定です。 今のところ、新１区には、自民党現職の塩崎彰久さん、共産党新人の片岡朗さん、国民民主党新人の石井智恵さんが立候補する予定です。 新３区には、自民党現職の長谷川淳二さん共産党新人の西井直人さんが立候補する予定です。