くっきりはっきり、行先案内表示器に液晶ディスプレイを導入 東京メトロ
東京メトロは5日、液晶ディスプレイを使った新型の行先案内表示器を日比谷線・霞ヶ関駅に導入しました。2016年度中に日比谷線、千代田線、半蔵門線の各駅で順次導入を進め、19年度までに東京メトロ全線に設置を完了する予定です。 現在はLEDの表示器が使われていますが、液晶ディスプレイに変わることで視認性が向上、多くの情報が扱えるようになりました。このため、現行の日本語、英語の2か国語表示に加え、中国語(簡体字)、韓国語が表示がされるようになりました。