巨人・岸田行倫、国内FA権を行使せず残留の同期入団・大城卓に「ライバルでありチームメート。試合に出たい気持ちはあるので、そこは負けないように」
今季、キャリアハイの88試合に出場した巨人・岸田行倫捕手(28)が13日、川崎市のジャイアンツ球場でキャッチボールなどで汗を流し「来シーズンは本当に大事。自分の中でプレッシャーを持ちつつもっと上を目指せるように」と飛躍を誓った。 同じ捕手で同期入団の大城卓が12日に国内FA権を行使せずに残留することを発表。岸田は「ライバルでありチームメート。試合に出たい気持ちはあるので、そこは負けないように」と意気込んだ。