箱根駅伝後の交流 注目の4年生たちが写真撮影「なかなかないよ(笑)」鶴川・篠原・平林・山本・久保出
2日、3日に行われた第101回箱根駅伝。3日のレース後、大手町では各校選手たちが交流する様子が見られました。 【画像】2区での1枚 健闘をたたえあう黒田朝日選手と平林清澄選手 「“絆組”で撮らね?」と話すのは、國學院大學の山本歩夢選手、平林清澄選手、青山学院大学の鶴川正也選手、城西大学の久保出雄太選手、駒澤大学の篠原倖太朗選手の5人です。2024年12月21日に放送された日本テレビ系「箱根駅伝 絆の物語」でこの5人が特集されたことを受け、記念写真を撮ろうという提案でした。 「なかなかないよ(笑)」と談笑すると、平林選手がスマートフォンを取り出し、5人全員が納まって仲良く自撮り。お互いに番組を見ていたようで、「俺らも頑張ろうってなった」「そうそう。負けてられねえ、みんな熱いわみたいな」と、迫る箱根駅伝に向けてさらにモチベーションを高めていました。 写真を撮った後も、鶴川選手がお母さん似なことや平林選手の字がきれいなことで盛り上がりった選手たち。また今回の箱根駅伝では、3区で区間賞に輝いた中央大学の本間颯選手(2年)について「シンプルにやばい」と褒めたたえるシーンも。最後の箱根路を終えて、親交を深めました。