新垣結衣「思わず笑顔になれる、ホッとする世界観が見どころです」『アサヒ 十六茶』新TVCMの舞台裏
Q)今回のキーメッセージは『16素材はわたしの味方』。新垣さんにとって、味方のような存在のアイテムや習慣はありますか? 習慣としては、寝る前にストレッチをすることですかね。あと、翌日早く起きないといけなくて、それがプレッシャーになって寝付けない時とかに、これを聴けば必ず眠れるっていう曲を見つけて、それが今、お守りのような、自分の味方になってくれるアイテムですね。心強いです。お布団に入って目を閉じている時に、いろいろなことを考えてしまったりする時もあるじゃないですか。それをあまり考えなくて済んでいる気がするというか。 頭の中が静かになる感じがします。いろいろな曲を試して、「あれ?これ聞いてる日はちゃんと眠れている気がする…」っていうのに気づいて、それを見つけてからはすごく怖くなくなりました。そういうプレッシャーが少なくなったなと思います。 Q)今回、パッケージもリニューアルしましたが、新しいパッケージはいかがでしょうか? 見覚えのある形で載っているので、見ていても楽しいですし、ちゃんとこういう素材が入ってますよっていうのも、一つ一つ全て表記されていて、飽きないなって思いました。「みかんの皮」とか、本当に「みかんの皮」なので(笑)。「あっ!この素材はこれか!」って、(ラベルを)見るのとかも楽しそうですし、大人も楽しくてついつい見ちゃうなって思いました。子どもも、見ていて楽しいだろうなと思います。 Q)CMをご覧になる視聴者の方々にメッセージをお願いします。 今回のCMは、『アサヒ 十六茶』を飲むことで、日々の暮らしの味方になってくれる、16素材の化身たちが現れる…といったストーリーになっています。見ていると思わず笑顔になれる、ホッとする世界観が見どころです。 『アサヒ 十六茶』は、16種類の素材を使用したブレンド茶であるという独自価値を高めるために、中身とパッケージを改良しました。中味はご支持いただいているすっきりした味わいはそのままに、ブレンド茶ならではの素材由来の複層的な香りを、原料の配合バランスや抽出濃度を見直すことで強化しています。 パッケージは、「カラダにいいこと」というキャッチコピーを大きくあしらい、ブレンドしている16種類の素材のイラストを描くことで、商品特長をわかりやすく表現しています。
テレ東プラス