「がん公表」の女優・西丸優子〝嬉しい報告〟にファン涙 「癌も悪いことばかりじゃない」闘病生活を振り返る
「子宮体がん」を公表し、治療に専念していた女優の西丸優子(44)が自身のインスタグラムを更新。〝嬉しい報告〟が反響を呼んでいる。 ■「がん公表」の女優・西丸優子〝嬉しい報告〟近影にも祝福の声が【写真あり】 西丸は今年2月、子宮体がんの治療中であることを公表。インスタグラムで抗がん剤治療の経過、副作用、日々変わりゆく自身の状況などを報告していた。 「ご報告です」と題された投稿では「先日肺に影が写って、再検査となっておりましたが、肺の影はすっかり消えて、血液検査の結果もだいぶ正常値に近づいてきているということで……ついに!やっと!!先生に『では、経過観察でいいとおもいます』と言われましたぁー」と報告。セルリアンブルーのアウターに白のシャツ、メガネ姿で笑顔を披露した。 8年間は経過観察となったと明かし、今後は3カ月に1回通院するようだ。「続けてきたSNSの発信もずっと見守って下さりありがとうございました。皆様からすごくすごくパワーをいただき感謝しております!!今後も変わらず、皆様のお役に立てるような情報を発信出来るように、頑張ります!」と感謝を伝えた。 「感謝することばかりが増えて、癌も悪いことばかりじゃないなってのが感想です」と心境をつづり、「また少しずつでもやらせていただけるお芝居があれば、頑張らせてもらいたいなって思っています」と仕事復帰にも意欲を見せた。 西丸の〝嬉しい報告〟に「うわ~、よかった!よかった~!おめでとうございます!何か涙が出てきた」「初めに鬼メンタルで乗りこえると言った優子さんは本物でしたね!」「優子さんのお芝居楽しみに待ってます」「わたしも同じ病気になってから、ずっと西丸さんのインスタを見て、いつも元気をもらってました!」などの祝福のコメントが多数寄せられている。 #エンタメQ
西日本新聞社