クルーニー夫妻、ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズ…今年のヴェネツィア国際映画祭、ビッグカップルの来場が話題に!
ジョージ・クルーニーとアマル・クルーニー、ブラッド・ピットとイネス・デ・ラモン、レディー・ガガとマイケル・ポランスキー......第81回ヴェネツィア映画祭のレッドカーペットで最もグラマラスなカップルたちを紹介しよう。 【写真】ダニエル・クレイグ、ブラピ、ウィノナ・ライダー…大物カップルでヴェネツィア映画祭に登場したスターたち! 8月28日以来、ヴェネツィアは映画一色に染まっている。第81回ヴェネツィア国際映画祭に際し、数多くのアーティストがヴェネツィアに集まった。今年は、多くのスターたちがカップルでフェスティバルのレッドカーペットを歩いた。映画を紹介するために、ティム・バートンやレディー・ガガのように登場する場合もあれば、クロード・ルルーシュ監督の映画『Finalement(原題)』のプレミアでのジュリア・ヴィニャリとカド・メラッドのように、カメラマンたちの前に姿を見せるためだけに登場する場合もある。親密なキス、意味深な微笑み、または腰に手を添える仕草など、そのさりげない瞬間は、当然ながら現地にいたカメラマンたちによって見事に捉えられた。 昨年、第80回ヴェネツィア映画祭は、通常とは異なる静けさの中で始まった。ハリウッドスターたちが集うことで知られるこの映画祭だが、彼らの不在に苦しんだ。それはアメリカの俳優と脚本家による有名なストライキによる出来事だった。この歴史的なストライキは7月14日に始まり、118日間のストライキの後、11月9日に公式に終了した。2024年は、ヴェネツィアにとって輝かしい年となるだろう。
text: Elisa Cantaux (madame.lefigaro.fr)