宮城県多くの企業で内定式 2025年春に入社予定の学生が出席
khb東日本放送
宮城県の多くの企業で、2025年春に入社予定の学生たちの内定式が行われました。
このうち仙台市青葉区のクロスビープラスで行われた七十七銀行の内定式には、78人が出席しました。 式では小林寛専務取締役が「人からの厚い信頼を得られる人になることと、失敗を恐れず常にチャレンジをすることの2つを期待する」と内定者に挨拶しました。 内定者秋元良太さん「お客様ファーストの価値観を持って、地域とともに発展していくという使命を忘れずに常に勤務に取り組むような社会人になりたいと考えています」 アイリスグループの内定式は、仙台市若林区のアイリス卸町ビルをメイン会場に、国内4カ所をテレビ会議システムでつないで行われました。 社長との質疑応答の時間も設けられ、内定者たちは残りの学生生活の過ごし方などについて、アドバイスをもらっていました。 内定者佐々木柚香さん「学生時代に海外に住んでいたことや留学の経験を含め、経験を生かして海外の事業の拡大を進めていけたらと思っています」
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