クロエ・グレース・モレッツ、新作ロマンティックコメディ「Love Language」に主演
新作ロマンティックコメディ映画「Love Language(原題)」に、クロエ・グレース・モレッツ(「キック・アス」)、アンソニー・ラモス(「ツイスターズ」)、マニー・ハシント(「恋人を取り戻すには」)が主演することがわかった。 米Deadlineによれば、本作は「アフター・エブリシング」のジョーイ・パワーが自らの脚本をもとに監督を務めるとのことで、プロットの詳細は明かされていない。新作「Love Language(原題)」は、「サタデー・ナイト・ライブ」のヘッドライターであるコリン・ジョストの製作会社ノー・ノーツ・プロダクションズと、アリ・ルベットの製作会社3アーツ・エンターテインメント、ベルト・ハーメリンクの製作会社キャビアがプロデュースし、10月中旬から米イリノイ州シカゴで撮影がスタートする。 パワーがハンナ・マークスと共同監督・脚本を務めた2018年の映画「アフター・エブリシング」は、ニューヨークに生きるSNS世代の若者の恋愛や悩み、葛藤をポップな色彩と音楽にのせて描いたラブストーリー。ジェレミー・アレン・ホワイト(「一流シェフのファミリーレストラン」)とマイカ・モンロー(「イット・フォローズ」)が主演し、サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)で上映された。