『仁王』シリーズや『NINJA GAIDEN』で知られるTeam NINJAの作品。三部作の追加コンテンツは含まれないが、非セール時もお得な選択肢を選べるようになる

コーエーテクモゲームスは、アクションRPG『Wo Long: Fallen Dynasty』のダウンロード版ゲーム本編を8月20日（火）から税込4950円で再配信すると発表した。 『Wo Long: Fallen Dynasty』画像・動画ギャラリー 『Wo Long: Fallen Dynasty』はPS5／PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Xboxゲームパス、PC（Steam、Microsoft Store）向けに配信中だ。 『Wo Long: Fallen Dynasty』は、ダーク戦国アクションRPG『仁王』シリーズや忍者アクションアドベンチャーゲーム『NINJA GAIDEN』で知られるTeam NINJAを中心に開発された“ダーク三国志死にゲー”の新作タイトルである。 本作では『ブラッドボーン』や『デラシネ』などの作品で知られるた山際眞晃氏が開発プロデューサーを担当。中国の武術を取り入れた剣戟アクションの流麗さや緊張感あふれるバトルの難度、逆境を乗り越えた数が強さやドロップ品の質に影響する「士気ランク」などの要素を特徴としている。 なお、本作については3部作の追加コンテンツ「中原の争覇」と「江東の小覇王」、「荊州の風雲」が用意されているほか、各コンテンツをひとつにまとめたシーズンパスも販売中だ。 今回の通常版はすでに配信中の「Complete Edition」とは異なり、ゲーム本編のみでの単体購入となるが、無料の体験版やゲーム本編を遊んでみて興味があれば追加コンテンツの購入も検討してみるとよいだろう。