篠原涼子、心の安定には「ヨガ」、バカリズムは「お菓子の爆食い」、リラックスのルーチン明かす
女優の篠原涼子、タレントのバカリズムが9日、東京・青海のフジテレビ湾岸スタジオで同局系連続ドラマ「イップス」(12日スタート、金曜・後9時、初回15分拡大)の制作発表を行った。 心理的な葛藤やプレッシャーが原因で、筋肉や神経細胞、脳細胞に影響を与えて「できていたことができなくなってしまう精神状態=イップス」がテーマ。小説を書けなくなってしまったベストセラー作家(篠原)と、事件を解けなくなった刑事(バカリズム)による一話完結の痛快ミステリーコメディー。 イップスにならないためには、脳のリラックスが大事な要素。リラックスするためのルーチンを聞かれ、篠原は「ヨガは絶対にオススメです」と回答。「10何年前からやっていて、最近停滞しているんですが、(また)ヨガ始めようかなって。ヨガをやっている時は心の安定、リラックス、リセット、全部に良かった。ちょっと復活させようかなと思っています」と話した。 対するバカリズムは、お菓子の爆食い。「胸焼けするぐらいに食べますね。ご飯を食べられなくなるぐらい、お菓子を買ってきて食べるんです。しょっぱ(い)6・甘(い)4、しょっぱ(い)7というパターンもあります。食べることでストレスが軽減しますね」と語った。 染谷将太は「目的もなく散歩すること」と明かし、「忙しいのに、目的もなく歩くという何の意味もない行為って、ものすごくぜいたくだなと思って。すごくリフレッシュできて、気持ちいいですね」と成果を口にした。
報知新聞社