ニコール・キッドマンの美しすぎる16歳の娘、パリ・ファッションウィークでモデルデビュー!
16歳のサンデー・ローズは10月1日、ミュウミュウのファッションショーでランウェイのオープニングを飾り、モデル業界にデビューした。 【写真】ミュウミュウの2025年春夏コレクションのオープニングを飾った、ニコール・キッドマンの娘サンデー・ローズ! サンデー・ローズは名門家系の一員として新たな道を歩み始めた。10月1日、ニコール・キッドマンの娘、サンデー・ローズがミウッチャ・プラダ率いるミュウミュウのファッションショーで、若干16歳にして初めてモデルに挑戦した。その日、格式高い会場で、ランウェイに登場した彼女は、真っ白なコーディネートで一際目を引いた。首元には長いリボンがあしらわれ、アイレットがあしらわれたディテールが、洗練されたエレガンスさを引き立てていた。さらに、グレーのレッグウォーマーとつま先が開いたブラックヒールを合わせたスタイルで完璧に仕上げた。 美容面では、サンデー・ローズは軽く乱れた髪を下ろし、シルバーのラメ入りリップを選んでいた。彼女にとって、これがランウェイデビューとなったが、以前からファッション界に親しんでいた。実際、彼女は今年6月26日にパリで行われたバレンシアガの2024-2025年秋冬オートクチュールのショーに母親とともに出席していた。最前列に座る前、彼女はフォトコールに登場し、全身ブラックのルックで、長袖のベルベットミニドレスに肩が膨らんだデザインを纏い、まるでウェンズデー・アダムスを彷彿とさせるスタイルを披露していた。
ベイビーガール
前日のバレンシアガのショーでは、ロメオ・ベッカムもローライズジーンズとハイカラーでランウェイデビューを飾ったにもかかわらず、ニコール・キッドマンはミュウミュウのショーのフロントロウには姿を見せなかった。そのため、オスカー女優が現地でこのイベントを楽しんだのか、それとも遠くから見守っていたのかは不明だ。しかし、確かなことは、母親として娘に大いに誇りを感じていたということ。ショーの後、映画『ベイビーガール』(2024年)で主演を務めたニコールは、ミュウミュウのランウェイを歩くサンデー・ローズの写真をハートのGIFで囲んだものをストーリーでシェアした。目には見えなくても、心は常に一緒にいるようだ。
text: Augustin Bougro (madame.lefigaro.fr)