新生BUCK-TICK、最新シングルがオリコンランキング2位の好発進　最新アルバムから未公開のアートワーク公開

　4人体制となった新生BUCK-TICKが11月20日に発売したシングル「雷神 風神 - レゾナンス」が、オリコン週間シングルランキング2位（2024年12月2日付）の好発進。 　「雷神 風神 - レゾナンス」は、新体制となったBUCK-TICK初のシングル楽曲で、日本テレビ系『DayDay.』11月エンディング・テーマにもなっており、今井寿が作詞作曲を手がけた今井と星野英彦のツインヴォーカル曲。なお、CD発売、配信リリースに合わせて、YouTube［BUCK-TICK公式チャンネル］にてミュージック・ビデオも公開されています。 　そして、シングルに続き12月4日（水）発売となるアルバム『スブロサ SUBROSA』のカセットテープおよびアナログ盤のジャケット写真が公開されました。デザインは、現在のBUCK-TICK作品全てのデザインを手掛けるクリエイティブディレクター秋田和徳。カセットテープはすでに公開されているCDのジャケットとことなり、メンバー4人が登場。アナログ盤は、CDジャケットと共通のデザインとなっています。 　2025年3月23日（日）には、都内某所にて超限定招待ライヴを開催。本公演は全国ライヴハウス・ツアーに先駆けて行われるスペシャルライヴであり、シングル「雷神 風神 - レゾナンス」とアルバム『スブロサ SUBROSA』の2作購入者を対象とした応募キャンペーンの特典となります。 　12月29日（日）に行われる年末恒例の日本武道館公演〈ナイショの薔薇の下〉はSOLD OUT。2025年4月よりアルバムを携えた全国ライヴハウス・ツアー〈BUCK-TICK TOUR 2025 スブロサ SUBROSA〉の開催を発表しています。詳しくは、ツアー特設サイトをご覧ください。