人気ヒップホップアーティスト 大物芸人の事務所で「腰抜けそうになった」ワケ「やっべー、これ!って」
ヒップホップアーティストのAK-69(46)が6日放送のフジテレビ「週刊ナイナイミュージック」(水曜後11・00)にゲスト出演。大物芸人の事務所での出来事を明かした。 この日は「とんねるず」木梨憲武がゲスト。AK-69はコラボした楽曲「No Limit feat. AK-69」の歌唱のみでの出演予定だったが、急きょトークにも参戦することに。 MCの「ナインティナイン」岡村隆史は「段取りが全然違いまして。今日は憲武さんだけだって聞いてたんですけど」と急展開に困惑。AK-69も「僕も歌唱だけだって聞いてたんですけど」と苦笑い。 木梨は「どちらもAKと会ったことないっていうから」と木梨のムチャぶりだったそうで、岡村は「AKさんはただただゆっくり(歌唱のために)メイクしてたんですよ。そしたら急に行くぞ!って言われたんでしょ?」と同情。AK-69は「ナイナイと社長とノリさん待たせているから早くしろ!って。聞いてねーよ!って思って」と笑った。 矢部は「木梨憲武ってことをもっと自覚してほしいんですよ。凄い軽い感じで来たでしょ?」とたずねると、AK-69は「そうでしたね。僕は光栄でしかないです」と苦笑。矢部は「こっちは“木梨憲武や!”ってなるんですよ」と指摘すると、AK-69も「なりますよね。なります」とうなづいた。 岡村も「ノリだけでできないこともありますもんね」。AK-69は「初めてノリさんの事務所に行った時に、仮面ノリダーのヘルメットが置いてあったんですよ。あれだけで本当に腰抜けそうになったんですよ」と告白。「“ノリダー!”って。当時もんだったので、“やっべー、これ!”って」ともらすと、岡村が「俺も持ってます、同じもの」と自慢げ。 木梨も「2個だけあるの。もう1個、持ってるの」と認めると、岡村は「チビノリダーやりましたから」と胸を張っていた。