<有森也実>56歳、日本中の女性を敵に回した過去 遺品整理で両親が結婚前に交わした多数のラブレターを発見 「徹子の部屋」で
俳優の有森也実さんが、10月8日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に23年ぶりに出演する。56歳になった有森さんは、大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」(1991年放送)では、日本中の女性を敵に回したと言われていた。 【写真特集】有森也実、シックなブラックワンピ 袖とヒールの色を合わせて 「徹子の部屋」の番組フォトを先取り!
9年前に母を自宅でみとったという。母の死後、遺品を整理していたら、両親が結婚前に交わした数多くのラブレターが出てきたという。有森さんが10代の頃から両親は別居生活を送っていた。そのことで悩んだ時期もあったが、両親に愛し合った過去があることを知り、とてもうれしかったと語る。母の死の2年後に父も死去、葬儀で訪ねた父の故郷の佐賀県で知った父の姿を語る。
森光子さんの舞台「放浪記」で黒柳さんと共演した。森さんは2012年に92歳で亡くなり、今年が13回忌。大好きだった森さんの懐かしい映像を見ながら、黒柳さんと思い出話に花が咲く。