新ドラマ『アイシー』、主演・波瑠率いる“柊班”メンバーの個性あふれるキャラポスター公開
2025年1月21日スタートの波瑠主演ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(フジテレビ系/毎週火曜21時)より、警視庁捜査一課第3強行第1係【柊班】のメンバーそれぞれのキャラクターポスターが解禁された。 【写真】山本耕史に森本慎太郎も! 柊班のキャラクターポスターをイッキ見 本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、土屋健次郎(山本耕史)、穂村正吾(森本慎太郎)、木皿啓介(倉悠貴)、瑞江律(柏木悠)ら、癖のある【柊班】の刑事たちとともに事件解決に奮闘していく刑事ドラマであり、脚本家・高橋悠也による完全オリジナル作品。Netflixシリーズ『シティーハンター』(2024年)などを世に送り出している佐藤祐市がメガホンをとる。 時代を映す事件を追う本格派刑事ドラマでありながらも、警察内部の思惑や人間模様、【柊班】それぞれの刑事たちの背景や成長していく姿も丁寧に描かれる人間ドラマでもある本作。そんな【柊班】を個々に映し出したキャラクターポスターがこのたび完成した。 それぞれのキャラクター性を表した撮り下ろしカットに添えられたのは、「一度見たら忘れないから。」(氷月)、「お供しますよ、女王様」(土屋)、「捜査は足で稼ぐのが基本だろうが!」(穂村)、「いや、タイパ悪くないですか?」(木皿)、「敬語はやめて下さい、年下ですから。」(瑞江)といったそれぞれの役柄の印象的なセリフ。さらに、それぞれの役名から連想される氷月の“氷”、土屋の“土”、穂村の“火”、木皿の“木”、瑞江の“水”をイメージした背景も注目ポイントとなっている。【柊班】の個性豊かなメンバーのキャラクター性を打ち出したビジュアルとなっている。 なお、本キャラクタービジュアルは、12月27日より日比谷線日比谷駅ホームに掲出されるほか、各プロモーションにて使用される予定。 アートディレクターの浜田智子は「5人のメンバー全員が曲者揃(ぞろ)いであるばかりか、各々に秘密や過去を抱えている本作品。それぞれが事件に向き合っていく真摯(しんし)な姿勢を表現したく、カメラマンのSHINさんには瞳の強さを大切に1枚1枚シャッターを切っていただきました。それぞれの名前との関連に注目していただきたいのですが、波瑠さん演じる柊氷月には氷をバックに、土屋は土、穂村は火、木皿は木、瑞江は水を感じさせるイメージを使い、個性溢(あふ)れる5枚のビジュアルを制作しました。印象的なセリフは、実際にドラマで使われますので、いつどこで、そのセリフが話されるのか、またどのような意味を持っているのか、ドラマを見てぜひ確かめてください」とコメントしている。 ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』は、フジテレビ系にて2025年1月21日より毎週火曜21時放送(初回15分拡大)。