慶応義塾が夏甲子園連覇へコールド発進、その他の神奈川シード勢は初戦突破【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権神奈川大会は11日、2回戦が行われた。 【トーナメント表】夏の神奈川大会 11日までの結果 昨年夏、107年ぶりの夏甲子園優勝を果たしたシード・慶應義塾が、夏甲子園連覇への道をスタートさせた。横須賀学院との初戦で14対3の7回コールド勝ち。主力投手を温存させての快勝発進だった。 桐蔭学園、向上、藤沢翔陵、三浦学苑のシード校はそろって初戦を突破。市ヶ尾が平塚学園を6対3で破り、法政二は5回コールド勝ちの23対0で藤沢総合を下した。 その他、星槎国際湘南、藤沢西、鶴見大附、横浜商大高などが勝利した。 13日に3回戦が予定されている。