4月19日は『飼育の日』 飼育員が動物の特徴や生態を紹介するイベント 福岡市動物園
テレビ西日本
4月19日は、語呂合わせで「飼育の日」です。 福岡市の動物園では、動物たちと触れあえるイベントが開かれました。
長い舌を器用に使いエサを食べているのは、動物園の人気者、キリンです。 福岡市動物園では、動物への興味を深めてもらおうと、毎年「飼育の日」にあわせて動物の特徴や生態などを飼育員が紹介するイベントを開いています。
こちらはアフリカ大陸に生息するヒツジの仲間「バーバリーシープ」のジーン君。 なんと4月19日が誕生日で、年齢の「16」をかたどった『特別なエサ』がプレゼントされました。 ◆来園者 「すごくかわいくてヒツジには見えなかった」
◆来園者 「知らない知識がたくさん増えて良かった」 動物園の担当者は、「このイベントをきっかけに動物への理解を深めてもらえれば」と話していました。
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