楽天モンキーズ、ソフトバンクやオリックスと交流試合 来年2月に宮崎で/台湾
(台北中央社)台湾プロ野球、楽天モンキーズは25日、福岡ソフトバンクホークスやオリックス・バファローズとの交流試合を来年2月に宮崎県で開催すると発表した。来季から楽天の1軍監督に就任する古久保健二氏は、海外の球団との試合を通じ、選手に収穫を得てもらえればと期待を寄せた。 2月24日にソフトバンクと生目の杜運動公園アイビースタジアムで、同25日にオリックスとSOKKENスタジアムでそれぞれ交流試合を行う。ソフトバンクとの試合は「宮崎・台湾フレンドシップシリーズ」と銘打って開かれ、当日には両球団のチアリーダーが応援に駆けつける予定。 楽天は来年2月17、18日に沖縄県石垣市で千葉ロッテマリーンズと交流試合「アジアゲートウェイ交流戦」を実施することもすでに発表している。 (謝静雯/編集:名切千絵)