愛知県新体育館の名称が「IGアリーナ」に 最大収容人数は1万7000人 2025年の大相撲名古屋場所でグランドオープンへ
CBCテレビ
愛知・名古屋の新たなシンボルとして期待される、2025年7月に開業予定の愛知県新体育館、その新たな名称が発表されました。 【写真を見る】愛知県新体育館の名称が「IGアリーナ」に 最大収容人数は1万7000人 2025年の大相撲名古屋場所でグランドオープンへ 愛知県新体育館の「命名権=ネーミングライツ」を取得したのはイギリスに拠点を置き、オンライン金融サービスを展開する「IGグループ」で、体育館の名称は「IGアリーナ」に決定しました。 契約期間は2025年から10年間で、契約金額は非公表ですが「エスコンフィールドHOKKAIDO」の契約金額「10年以上で50億円超え」を上回り、国内のネーミングライツ契約で最大になるということです。 (愛知県 大村秀章 知事) 「これまでにない新しい観戦・鑑賞体験を作り出すスマートアリーナとして、新たなイベントを呼び込み、愛知が ますます盛り上がることを大いに期待している」 愛知県新体育館は名古屋市北区にある名城公園の一角に建設中で、最大収容人数は1万7000人。 2025年7月13日に初日を迎える大相撲名古屋場所でグランドオープンし、2年後のアジア大会では柔道・レスリングなどの会場となる予定です。
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