中川大志、イベントでも“リアル花岡”に!? 愛に溢れた『Eye Love You』ファンミーティング
名シーンVTRの振り返り&再現にファンもキャストも大興奮!
イベントのメイン企画となったのは、視聴者が選んだ名シーンをキャストと振り返っていくというもの。本作で欠かせない名場面といえば、やはり北海道・霧多布岬の灯台で侑里とテオが想いを伝え合った「お米は好きですか?」「はい、好きです」から始まる告白シーンだ。ステージ上のモニターにVTRが映し出されると、しんと静まり返る。誰もがそのシーンを大切に思っていることがうかがえる静けさだ。 そしていよいよテオの「じゃあ僕は?」の問いかけに、侑里が「僕も好きです!」と答えたところで一気に「ワー!」「キャー!」と拍手喝采が巻き起こる。その大興奮っぷりに二階堂も思わずバンザイ! ジョンヒョプは頬を赤らめながらクシャッと笑顔を浮かべてみせた。そして、その後のキスシーンを、中川大志は花岡として見ていられないといった様子で手で目を隠す細かな芸を披露してみせた。 さらに、その名シーンをジョンヒョプとファンとで再現しようという展開に。ジョンヒョプはマイクを通さずに、あの灯台と同じように声を張ってファンに「お米は好きですかー?」と問いかける。その熱意に応えるべくファンも大きな声を出して「はい、好きです」と台詞を返す。ゴリけん、中川、清水も、このときばかりは侑里になりきって一緒にコール&レスポンスに参加していく姿も微笑ましい。そして、最後にジョンヒョプの「マニサランヘヨー!」が飛び出すと、会場が揺れんばかりの歓声が。想像以上の盛り上がりに「素晴らしかったです!」と喜びの感想を述べるジョンヒョプに、「すごい良かったです、愛が伝わりました!」と二階堂も満面の笑みを浮かべる。 他にも、劇中で侑里とテオが頭に乗せたヤンモリ巻きのタオルにちなんで、キャストが2チームにわかれて「ヤンモリ早乗せ対決」を披露する場面も。くじ引きの結果、偶然にも二階堂&ジョンヒョプが同じチームになったこともファンを喜ばせた。また、ドラマではジェスチャー演技も見どころの一つということから、ファンがモニターに映し出されたお題をもとにジェスチャーをしてキャストが回答するというゲームも。「だるまさんが転んだ」「宴会常務」「おうちデート」などドラマのキーワードがお題となっており、キャストも前のめりで正解を導こうとしてくるから終始笑いっぱなしの時間となった。ゲーム終了後、ゴリけんが「答えが口から言葉で出てたお客さんがいた!」と言うほどの白熱っぷりだったことに、また笑ってしまうのだった。