日向坂46・濱岸ひより、1st写真集の裏表紙4種&秋元康の帯コメントが解禁
日向坂46・濱岸ひよりの1st写真集『もしも』(DONUTS)が12月3日(火)に発売される。今回、裏表紙全4種と、秋元康氏がつづった帯文が公開された。 【写真】濱岸ひより、異なる魅力の写真集裏表紙カット【4点】 日向坂46二期生メンバーで、現在は雑誌『andGIRL』のレギュラーモデルを務めている濱岸ひより。12thシングル『絶対的第六感』の活動をもって、日向坂46を卒業することを発表している。 写真集は太陽の光が眩しい南国サイパンで撮影。コバルトブルーの海がリゾート感たっぷりのビーチや可愛いお店が並ぶ市街地・ガラパンで撮影されたため、写真集を見ればプライベートで南国に旅行しているかのような雰囲気になれるだろう。 通常版の裏表紙は、サイパン撮影の最終日ラストに撮られたカット。「初めてバギーに乗りました!サイパンの風を感じることができました(ハート)」というコメント通り、実際にバギーの運転に挑戦。しかしバギーの運転に集中しすぎてしまったため、改めてバギーと一緒に撮影し直した裏エピソード付きの一枚になっている。 楽天ブックス限定版の裏表紙は、濱岸が「オレンジティーを飲みながらお散歩中の写真でお気に入りです」とコメントしたカット。撮影コーディネーターが用意していた、オレンジティーと一緒にガラパンの街で撮影された。ちなみにこのオレンジティーは、濱岸も印象に残るほど南国ならではのすごく甘い味だったそう。 @Loppi・HMV限定版の裏表紙は、「サイパンの街をたくさん歩きました!カラフルな写真の仕上がりで可愛いかったです」と話す南国らしい&ファッション誌っぽいカット。散歩中に撮影にピッタリな色壁を発見し、そこで撮られた写真が採用されている。 紀伊國屋書店限定版の裏表紙は、ワンピースや麦わら帽のコーディネートで大人可愛い一枚。サイパンのホテル施設内にあったブランコでも撮影し、濱岸は「ブランコに乗った後の楽しかった雰囲気のまま撮影しました」とコメント。立ちこぎしながらの撮影に悪戦苦闘する濱岸だったが、このシーンでは力が抜けてナチュラルな笑顔が目を引く写真に仕上がっている。 また秋元康は、「“もしも”という言葉は、夢は広がるが、なんて切ないのだろう」と帯コメントを寄せている。
ENTAME next編集部