タフネス&エレガンス。趣味な男の“語れる”腕時計5本【傑作&大本命モノ決定版】
腕時計はどんな男でも、自分のスタイル、ステータスをアピールできる貴重なファッションアイテムのひとつ。デザインがカッコイイのはもちろんだが、語れる物語があればなお良し。そんな自分をドラマにする腕時計を紹介しよう。 【LEDライトで暗い場所での視認性も抜群のカシオ「G-SHOCK GMC-B2100D-1AJF」】 腕時計は“時を知る道具”というよりも「自分はこんな世界が好き」「自分はこんな趣味を楽しんでいる」など、以前よりも個性を表現するファッションアイテムという意味合いが強くなっている。 そのため、どの時計ブランドもほかにはない独自の機能やデザインなど“着ける人の個性を表現する”、また“語れる”製品づくりに力を入れている。そんな状況の中、時計を選ぶ際に注目したいのが、歴史のあるデザイン、スタイルや自慢の技術だ。 今回紹介しているシチズンのタフなスポーツウオッチ「プロマスター35周年記念モデル」は伝統のスタイルと自慢の光発電エコ・ドライブ(ソーラー駆動クォーツ)を兼ね備えている。また、オリエントの「オリエントスター」の限定スケルトンモデルは、心臓部に独自の技術で開発したシリコン製のパーツを搭載。しかもスケルトンモデルの常識を破る驚きの価格を実現するなど手に取りやすいところも大きな魅力になっている。 カシオの「G-SHOCK」も初代デジタルモデルと初代アナログモデルを融合させた人気モデルに初めてクロノグラフ機能を織り込んだ新作として、存在自体がドラマティック。 どのモデルにも語れる魅力的な物語が満ちている。
<大本命>1. 多機能や使いやすさに加えて、見やすい新・液晶表示を搭載!
シチズン プロマスター「エコ・ドライブ コンビネーションウオッチ 35周年記念限定モデル」(15万4000円) 「世界的にも人気の高いプロマスターもいまや35周年。新型液晶ディスプレイで使いやすさも機能もアップ!」 シチズンのスポーツウオッチブランドの35周年記念モデルは、クォーツの多機能と使いやすさ、伝統のアナログ&デジタルのハイブリッド表示が自慢。光発電エコ・ドライブ(ソーラークォーツ)で、ケース径43.9mm。20気圧防水。 サマータイムに対応したワールドタイム機能や1/100秒ストップウォッチ機能、ダブルアラームなど機能も盛りだくさん。暗い場所での視認性も抜群だ。