【図解】冬季五輪(国内開催・直近5大会)日本の獲得メダル数
2022年2月、中国初の冬季五輪が北京で開かれます。2018年の平昌(韓国)、2021年夏の東京に続き、3大会連続のアジア開催となる同大会は、冬季五輪史上最多の109種目が実施されます。日本で開催された1972年の札幌、1998年の長野に加え、平昌までの直近5大会で日本が獲得したメダル数を図解にまとめました。
日本のメダル最多獲得は前回の平昌
五輪は時代によって、また大会によって実施される競技が異なります。そのため単純比較することはできませんが、日本が最も多くのメダルを獲得した冬季大会は前回の平昌大会です。合計メダル数は13。内訳は金4、銀5、銅4。13個のメダルのうち、女子が8個を獲得するなど、女子選手の台頭が際立ちました。 一方、金メダルに着目すると、地元の長野大会が5個で最多です。
※この記事、図解は時事通信社の記事を基にYahoo!ニュースが作成したものです。出典記事は「【図解・スポーツ】平昌冬季五輪・日本の冬季五輪メダル獲得数」「徹底したコロナ対策導入へ 北京五輪まで100日余り」「冬季五輪ヒストリー」