住宅兼倉庫を全焼する火災 焼け跡から見つかった遺体は住人の90歳男性 死因は焼死 大分
11月30日午後、大分県臼杵市で住宅兼倉庫が全焼した火災で、3日、焼け跡から見つかった遺体は住人の90歳男性ということがわかりました。死因は焼死でした。 【写真を見る】住宅兼倉庫を全焼する火災 焼け跡から見つかった遺体は住人の90歳男性 死因は焼死 大分 火災は30日午後1時過ぎ、臼杵市佐志生でおきたもので、平屋建ての住宅兼倉庫を全焼しました。火はおよそ1時間40分後に消し止められ、焼け跡から1人の遺体が発見されました。 警察のその後の調べで、亡くなったのは、この家に1人で暮らしていた首藤甚吉さん(90)と分かりました。死因は焼死でした。 警察と消防は引き続き、出火原因を調べています。
大分放送