復興の経験もとにした著書の売り上げを福島県に寄付 福島相双復興推進機構の初代専務理事
FCT福島中央テレビ
中小企業庁の角野元長官が福島の復興に役立ててほしいと県に100万円を寄付しました。 「お茶は女性がいれるもの」「男性は仕事をして家庭を支えるべき」それ“アンコン”では? 角野元長官は、震災後、福島の事業者の再生を支援する福島相双復興推進機構の初代専務理事を務めていて、その経験をもとに著書を出版しました。今回、その収益など100万円を寄付しました。 寄付を受けた鈴木副知事は「復興の貴重な財源として使わせて頂きます」と感謝の言葉をのべました。