J2初昇格の今治、新監督に倉石圭二氏が就任!「皆様方と一丸となって闘える事を誇りに思います」
宮崎で監督を経験
J3のFC今治は12月6日、倉石圭二氏の監督就任を発表した。 現役時代はJFLのホンダロックSC(現・ミネベアミツミFC)でプレーした倉石氏は、引退後は指導者に転身。2018年6月にテゲバジャーロ宮崎の監督に就任すると、その後は宮崎と横浜FCでコーチを歴任し、24年はV・ファーレン長崎でヘッドコーチを務めていた。 【画像】アウェー大宮に駆け付け選手たちを鼓舞するFC今治サポーター! そんな42歳は、クラブの公式サイトで以下の通りコメントした。 「FC今治のパートナーの皆様方、ファン・サポーターの皆様、クラブスタッフを含めクラブに関わる全ての皆様、はじめまして。この度トップチームの監督に就任いたします、倉石圭二と申します。2025シーズンJ2という新たな舞台でFC今治ファミリーの一員として皆様方と一丸となって闘える事を誇りに思いますし、FC今治の勝利、目標達成に貢献出来るよう努めて参ります。ご支援ご声援をどうぞ宜しくお願い致します」 今季はJ3で2位に入り、来季は初めてJ2戦う今治は、新指揮官の下で躍進を目ざす。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「オカダがオーナー」今治のJ2初昇格に海外記者も大注目! 瞬く間に四国最大勢力に?「愛媛と徳島は気をつけなければならない」
- 「あれってどうなの? 勢い止まっちゃう」内田篤人、J1昇格POまでの“3週間ブレイク”に意見。元日本代表DFも影響を指摘「きつい。特に長崎は…」
- 「メンバーから外れるのはレアケース」森保ジャパン“不動14人+2人”は?「彼ら2人を主力と呼ぶことに違和感はない」【識者の見解】
- 「日本代表に必ず呼ばれる」「化けるんじゃないかな」槙野智章が絶賛した23歳のMFは? ドイツで全試合先発「めちゃくちゃ注目」
- 「大谷翔平って何であんなに凄いの?」中村俊輔の素朴な疑問。指導者としてスーパースター育成にも思考を巡らせる