衆院選宮崎2区、江藤氏激戦制す 1区渡辺氏、3区古川氏
本県の3小選挙区は、宮崎1区は立憲民主党前職の渡辺創氏(47)が、自民党前職の武井俊輔氏(49)=公明党推薦=ら3人を大差で引き離し再選を決めた。自民は県都・宮崎市を抱える1区で前回に続く連敗となり、態勢の立て直しが急務となる。激戦となっていた2区は自民前職の江藤拓氏(64)=同=が国民民主党前職の長友慎治氏(47)に競り勝った。3区は自民前職の古川禎久氏(59)=同=が当選した。江藤、古川氏はともに8期目となる。
宮崎日日新聞
本県の3小選挙区は、宮崎1区は立憲民主党前職の渡辺創氏(47)が、自民党前職の武井俊輔氏(49)=公明党推薦=ら3人を大差で引き離し再選を決めた。自民は県都・宮崎市を抱える1区で前回に続く連敗となり、態勢の立て直しが急務となる。激戦となっていた2区は自民前職の江藤拓氏(64)=同=が国民民主党前職の長友慎治氏(47)に競り勝った。3区は自民前職の古川禎久氏(59)=同=が当選した。江藤、古川氏はともに8期目となる。
宮崎日日新聞