ジェニファー・ロペスと離婚のベン・アフレック、気分のむらが離婚の原因に
約20年越しの復活愛を実らせ結婚するも、豪華挙式から2年で離婚という結末を迎えたベン・アフレックとジェニファー・ロペス。破局の原因のひとつに、ベンの予想できない気分のむらがあったようだ。 【写真】ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックと熱いキス! 52歳の誕生日に投稿 Peopleによると、「大きな愛情があったのは事実ですが、不幸なことに、ベンの常軌を逸した気分のむらが顕著になったのです。彼はメディアから隠そうとしていましたが、隠しとおせませんでした」「気分のふり幅が非常に大きく、奇行が見て取れました」と情報筋が語ったそうだ。 ベンは、「非常にハッピーで温かく、まるで最高の光を放っている」かのような態度から、一転「最も暗く、ダークな態度」に変わることがあるそうだ。 離婚申請の書類には、正式な別居の日程として、4月26日と記されていたが、以来2人は結婚生活を続けるべく努力を重ねた。しかし、ベンの気分の変動が大きいことが、妨げになったと情報筋は語る。「2人は努力しましたが、彼は気分が高揚していたかと思うと落ち込み、有害性を帯びてきました。第三者が手助けできることではありません」 「ですが、愛がなかったと言い切ることも出来ません。もちろん、愛はありました。世界中が2人を応援していましたが、自称していた彼と、本当の彼は、まるで別人だったのです」と情報筋は語っている。 2000年代に一度破局している2人は、2022年7月16日にラスベガスでサプライズ挙式を行い、同年8月20日に、ジョージア州にあるベンの邸宅で、友人や家族を招いて豪華挙式を執り行った。今年5月に、ジェニファーが共同ホストを務めたメットガラに一人で出席したことをきっかけに不仲説が取り沙汰されていたが、豪華挙式からちょうど2年でジェニファーが離婚を申請している。