湘南、桐蔭横浜大学に所属する渡邊啓吾の2025シーズン加入内定を発表「結果で恩返しできるように」|Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】湘南ベルマーレは2日、桐蔭横浜大学に所属する渡邊啓吾の2025シーズン加入内定を発表した。
現在21歳の渡邊は、コンサドーレ札幌U-15から旭川実業高校を経て、桐蔭横浜大学に進学。「185cmというサイズを活かしたポストプレーで攻撃の起点となるストライカー。また攻守においてハードワークを惜しまず、チームのために闘うことができる選手として期待されています」とクラブ公式サイトは伝えた。 今回、2024JFA・Jリーグ特別指定選手としてJFA(日本サッカー協会)より認定されたことを併せて伝えられた渡邉は、クラブ公式サイトで思いを綴っている。 「2025シーズンから湘南ベルマーレに加入することになりました、桐蔭横浜大学の渡邊啓吾です。幼い頃からの夢であるプロサッカー選手のキャリアを湘南ベルマーレという素晴らしいクラブでスタートできることを非常に嬉しく思います。いつも支えてくれた家族やチームメイト、監督、コーチ、スタッフの方々、自分に携わってくれた全ての人に感謝し、結果で恩返しできるように頑張ります。1日でも早くレモンガススタジアムのピッチに立ち、自分の特徴でもあるハードワークで湘南ベルマーレの勝利に貢献できるように全力で戦います。湘南ベルマーレに関わる全ての皆様、よろしくお願いします!!」
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