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芸能プロダクション「舘プロ」の新年会が行われ、舘ひろしさん はじめ、池田努さん、小越勇輝さん、増本尚さん、青柳尊哉さん、竹内夢さん、Annaさん、黒川想矢さんら所属俳優たちが揃いのハッピを着て勢ぞろいしました。 【写真を見る】【舘ひろし】舘プロ5周年、芸能生活50周年で抱負　石原プロで恒例だった「餅つき」も 年頭の挨拶に立った舘さんは″舘プロを立ち上げ5年目を迎えることが出来たのは、ひとえに支えてくださった皆さんのおかげです。ずっと映画がやりたいと、去年は「帰ってきた あぶない刑事」に少し出資もさせていただき、今年も1本少し出資をさせていただき、少しずつ映画に向かっております″と順調な事務所の歩みを振り返りました。 この日は、石原プロモーションの新年会で恒例だった「餅つき」も行われ、″ 石原プロが解散して、餅つきを本当にやりたかった。十数年ぶりにできた。ハッピも石原プロの忘年会ではコレを着て、今では考えられないようなコンプライアンスを無視した、その晩あった事は「無かった」という…そんな時代もありましたが、ハッピに罪はありません。きょうはハッピでハッピー・ニュー・イヤー!という事でよろしくお願いします″と乾杯の音頭をとりました。 囲み取材で改めて この4年を振り返ってもらうと ″本当に皆さんのおかげ、よく潰れないでもっているなと（笑）″ と語り、コロナ禍での厳しい状況での立上げについても″あまり苦労は感じていませんでした。鈍感なもので″と飄々と語りました。 池田さんは″15年ぶりくらいに餅をついて、元気になるので　いいものだと思いました″と舘プロでの初の餅つきを堪能。 小越さんは″今年31歳。舘さんのようなダンディーな大人、男、俳優と、第2の舘ひろしになれるよう頑張りたいと思います″と意気込みを語りました。 そして、青柳さんも″餅のように粘り強く長く活躍できるように頑張りたいです″と語りました。 竹内さんは″仕事もプライベートもさまざまな経験を通して人間力を深めていきたいです″　増本さんは″舘さんと一緒にお芝居できるような俳優になれるように頑張りたい″といえば、Annaさんも″いつか舘さんが作る映画の主題歌を歌えるように引き続き音楽に向き合っていきたい″と意気込みました。

そして最年少、黒川さんは″今年から高校に入学するので、学業も芸能もどっちも両立してできたらなと思っています″とハツラツと抱負を語ってくれました。 【担当:芸能情報ステーション】