鹿島建設の立体音響スピーカー「OPSODIS 1」Inter BEE出展。13日~15日幕張メッセ
11月13日~15日に幕張メッセで開催される「Inter BEE 2024」に鹿島建設が参加。クープ・ブースにて、クラウドファンディングを実施している立体音響技術「OPSODIS」を使った小型スピーカー「OPSODIS 1」を出展する。場所は幕張メッセ HALL8の小間番号8610 。 OPSODIS 1は、PCディスプレイの下など、近い位置に設置しても立体感が得られるサウンドが特徴の小型スピーカー。OPSODIS技術を活用する事で、背後などにスピーカーを設置せず、リスナーの前方に設置した横長のスピーカーだけで、包みこまれるようなサラウンド感が得られるのが特徴。ソースとしては、バイノーラル録音された2ch音声から、通常のステレオ音楽まで幅広い音源を、立体的に再生できる。 目標金額1,000,000円に対し、11月12日現在36,192%となる3億6,000万円以上の支援が集まっており、当初8月31日までの予定だったプロジェクト期間は、2024年12月31日まで延長されている。 Inter BEEでは、Dolby Atmos対応 NeSTREAM LIVE配信デモ+新技術のコーナーにて、最新立体音響コンテンツをOPSODIS 1で試聴できる。
AV Watch,山崎健太郎