松本怜生 書道部のエース役に苦戦「習字セットを買って、半紙も４００枚くらい買いました」
NHK大阪放送局は8日、同社制作の連続テレビ小説「おむすび」に俳優の松本怜生（24）が出演すると発表した。 松本は、橋本環奈演じるヒロイン・米田結が通う学校の書道部の先輩・風見亮介を演じる。結にとって憧れの存在で、書道のイメージを一新するような書家を志しているという。 書道部のエースという設定だが、書道をしたのは小学生の時以来だという。そのため何度も挫折しそうになりながら、猛特訓を重ねて収録に臨んだ。 「今回、書道指導の先生がついてくださって、日帰りで大阪まで練習に来ていました。それで納得できるものができなくても、大阪で連日練習させてもらうわけにいかないので、持ち帰ってやるしかありません。習字セットを買って、半紙も400枚くらい買いました。先生にいろいろ聞いてはメモをして、家に持ち帰って練習しての繰り返しでした。全国トップレベルという設定なので、そこは一番頑張りました」と明かした。
東スポWEB
