正月太りを体験した人約95% 9連休は72%超が懸念 パナソニック調査
All Nippon NewsNetwork(ANN)
年末年始に体重が増える「正月太り」の経験がある人は95%近くに上り、9連休となった去年の年末から今年初めは70%以上の人が正月太りを懸念していたという調査結果が発表されました。 電機大手のパナソニックは先月上旬に20代から60代の男女800人を対象に、正月太りに関する意識調査を行いました。 「過去に正月だけで3キロ以上太った経験がある」と答えたのは33.9%で、1キロ以上太った経験がある人は94.5%に上りました。 また、最大9連休となった今回の年末年始では、72.8%の人が正月太りを懸念していると回答しました。 「体重増加を懸念しながらも、つい食べてしまった経験がある」と答えた人は93.6%で、その理由として最も多かったのは「お正月ならではのものを食べたいから」でした。 「食材が余るのがもったいないから」など、サステナブル志向も見られたということです。
テレビ朝日