酒気帯び運転の松若風馬騎手は来年2月2日まで騎乗停止 騎乗停止開始の8月3日から6か月の処分
8月2日に滋賀県草津市内で道路交通法違反容疑(酒気帯び運転)で検挙され、騎乗停止処分を受けていた松若風馬騎手(29)=栗東・音無=の第2回裁定委員会が28日、JRA本部で開かれ、最終的な処分が決定した。同騎手は2025年2月2日までの騎乗停止。現在の停止期間がスタートした8月3日から、6か月間の騎乗停止処分となる。 この件に関して、同騎手は10月21日に大津簡易裁判所で罰金刑を受けている。
東スポ競馬編集部