自転車に乗った女子高生を転倒させカバン奪い胸や腹を殴るなどした暴行の疑いで会社員の男を逮捕
京都府宇治市で女子高校生のカバンを奪い胸や腹などを殴った疑いで韓国籍の男が逮捕されました。 強盗致傷の疑いで逮捕されたのは宇治市の会社員で韓国籍の国本拓也こと李拓也容疑者(35)です。 李容疑者はことし9月、宇治市大久保町の路上で自転車で帰宅していた女子高校生(18)に後ろから自転車で追突し転倒させて時価およそ11万5千円相当のカバンを奪い、高校生の髪をつかみ胸や腹を複数回殴るなどした疑いが持たれています。 高校生は打撲など全治およそ2週間のケガをしました。 警察によると、李容疑者は現場から逃走していましたが防犯カメラの捜査などから特定に至ったということです。 調べに対し、李容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、金銭目的だったという趣旨の説明をしているということです。
関西テレビ