城崎温泉の旅館で宿泊客8人食中毒 夕食を食べ下痢や嘔吐 11月28日まで営業停止
兵庫県豊岡健康福祉事務所は26日、同県豊岡市城崎町湯島の旅館「つばきの旅館」で23日に夕食を食べた男女8人が、下痢や嘔吐の症状を訴えたと発表した。同事務所は食中毒と断定し、28日まで3日間の営業停止を命じた。 【写真】青く光るウネウネの群れに「ひええええ」 アニサキスライトに大反響 同事務所によると、東京や三重など1都4県から訪れた49~75歳の男性6人、女性2人で、全員快方に向かっている。夕食はゆでガニや刺し身などが提供されたという。