県立病院の医師、停職4カ月の処分 昨年10月、酒気帯び運転で逮捕 沖縄
県病院事業局は1日、県立病院の男性医師が昨年10月12日に道交法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたとして、停職4カ月の懲戒処分としたと発表した。 同事業局によると、男性医師は昨年10月11日午後7時半ごろから同僚らと那覇市内の店で飲酒し、さらに翌日午前2時ごろまで別の店で1人で飲酒した後、自家用車で帰宅した。蛇行運転をして警察に停車を求められ、酒気帯び運転が発覚した。
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