今回、電ファミ編集部では11月17日から中国・上海で行われた大規模インディーゲームイベント「WePlay2023」の取材を行った。同イベントの一環として講演会「CiGADC」も実施されており、その講演のひとつとしてアクワイアの代表取締役・遠藤琢磨氏によるセッションも行われた次第である。本稿ではそのセッション「『天誅』から『オクトパストラベラー2』まで、アクワイアのゲーム開発の変化」の模様をお届けしていきたい。(電ファミニコゲーマー)
『オクトパストラベラー』シリーズの「よく動く2Dドット絵」はどのように作られているのか。イチから全て描くのではなく、“ドット絵を多関節モデル”に分解してアニメーションを作ることで、効率的な制作が可能に【WePlay Expo 2023】
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