木村拓哉、読者へのメッセージは「胸をはっていこうぜ」 来年の目標は“海に行く時間を増やす”
歌手で俳優の木村拓哉が、来年1月4日発売の雑誌『ESSE』(扶桑社)2月号の表紙に2年ぶりに登場する。このほど、木村のカットとスペシャルインタビューの一部抜粋が先行で公開された。 【画像】ダンディー!いつまでもかっこいい木村拓哉 映画の撮影やライブツアーなど、2024年も精力的に活動していた木村に、2025年について聞くと「海に行く時間を増やす」のが目標と掲げ、「2024年はあまり行けなくて、いいかげん海に飢えてきたので。仕事では、だれかに『やろうよ』と声をかけてもらった時に『こちらこそよろしく!』と答えられるフットワークでいたい」とも。 木村は、2019年に放送され大ヒットしたドラマ『グランメゾン東京』の続編となる映画『グランメゾン・パリ』(30日公開)に出演。大規模なロケや膨大なセリフに、「三つ星を取るくらい、この映画を撮るのは難しいのでは」と話すほど、高いハードルへと挑んだ木村の演技に注目だ。 さらに、新しい一年の始まりにちなんで、ESSE読者へのメッセージをお願いされると「コンサートツアーでも言ったけど、『胸をはっていこうぜ』。自分でも気づかないうちにへこんでしまった時、自分自身の力でできるのは、胸をはることくらいだと思うから」と、力強いメッセージを届けた。