“バチェロレッテ”當間ローズ「生徒会長やっていた」過去明かす 現在とのギャップに驚き「それはウソだろ」の声も
婚活サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』で人気を集めたモデルで歌手の當間ローズが16日、都内で行われた映画『18歳のおとなたち』全国公開記念イベントに登壇した。 【写真】可憐!『バイオハザードRE:4』ヒロインのフェイスモデルを務めたエラ・フレイヤ 作品にちなみ、自身の18歳のときを振り返った當間は「まじめな方だった」としみじみ。JOYが「うそ!」と思わずツッコむと、當間は「その反動で全ボタン開けてます」と、色気を放ち、笑いを誘った。 続けて「父も母も日本語しゃべれないので、僕が弟や妹に通訳したり、早い段階で大人ぶらなければいけないかったので、尖ってるとかはないし、高校のときは生徒会長をやっていた」と説明した。副島淳も「それはウソだろう」と驚きを隠せない様子。當間は「ブラジルは貧富の差が激しいので、早く自立して家族の面倒を見ないとと思うんじゃないかな」と分析した。 今作は、大人と子どもの狭間で葛藤し、問題を抱える若者たちが、映画づくりをとおして、友情を築き、非行少年が親子関係を見つめ直し、「ありがとう」と感謝できるようになり、夢に向かい、成長していった実話を基に描いた青春感動ストーリー。 イベントでは、當間と副島のほか、国山ハセン(映像プロデューサー)、エラ・フレイヤ(オランダ人YouTuber)、ユリコタイガー(コスプレイヤー・タレント)が出席し、MCはJOYと今作プロデューサーの木谷真規氏が務めた。「日本と世界の成人の違い」をテーマに、互いの文化について理解を深める異文化交流トークショーを行った。