ジェニファー・ロペスとベン・アフレック、会うのは数日に一度だけ「今もフレンドリーな関係」
夫婦危機説が根強く流れるジェニファー・ロペスとベン・アフレック。関係者が険悪な関係ではないとコメントしている。 【写真】ジェニファー・ロペスのアイコニックな歴代ファッション・クロニクル
ジェニファーと親しい関係者は雑誌『ピープル』に「2人は今もフレンドリーな関係だ。数日に一度会っている」と証言。2人の関係が順調であるとアピールしようとしたのかもしれないが逆効果だったよう。ジェニファーは先日「家族や友人と過ごすためにツアーをキャンセル」している。それにもかかわらず、ベンと一緒ではないことが今回の証言で判明。「愛し合っている」と表現しなかったことも手伝って、破局説がヒートアップしてしまっている。 2人が最後に一緒にいるところを目撃されたのは6月2日。ベンが元妻ジェニファー・ガーナーとの間にもうけた息子、サミュエルのバスケットボールの試合を観に行っていた。会場の外で頬にキスをする2人の姿をパパラッチがキャッチしている。このときも、ハグをせずに唇を避けてキスしていたのがよそよそしいと報じられていた。
また新聞「ニューヨークポスト」によると先週末ベンはジェニファーの家を訪問。午後5時に到着し、午後9時に帰っていくところを目撃されている。車を運転するベンの表情は険しかったという。 ある関係者はテレビ番組「エンターテイメントトゥナイト」に「2人は別々に生活しているが、まだ正式には別れていない」とコメント。「2人は自分たちの関係に楽観的だ。問題になっていることを変えられると思っているが、実際には変えてはいない」。今のジェニファーは母のグアダルーペや妹のリンダ、16歳になった双子の子どもたち、マックスとエメを心の頼りに暮らしているという。すでに2人で暮らしていた家を売りに出しているジェニファーとベン。再び一緒に暮らす日は来るのか、全米のマスコミが見守っている。