宮崎-台湾の定期便が11月26日から再開 「夜市」を満喫!台湾観光の魅力 台湾現地取材リポート(3)
宮崎と台湾を結ぶ定期便の再開を前にシリーズでお伝えしていますが、今回は台湾の魅力に注目、台湾に行ってみたくなる観光地を紹介します。 話題のあの記念ボールも登場します。 【写真を見る】宮崎-台湾の定期便が11月26日から再開 「夜市」を満喫!台湾観光の魅力 台湾現地取材リポート(3) ■地上101階建て 高さ約500メートルの超高層ビル「台北101」 (武澤直穂記者) 「台北のシンボル、台北101に来ています。こちらでは、世界的に話題のアレを見ることができるようです」 地上101階建て、高さおよそ500メートルの超高層ビル「台北101」。 ビルの89階には屋内展望台があり、およそ380メートルの高さから、台北市内を一望することができます。 ■期間限定であの"ボール"が展示中 そして、ひときわ人が集まる場所が・・・ (武澤直穂記者) 「こちらが、大谷翔平選手が50-50を達成した時のホームランボールです」 ドジャースの大谷翔平選手がメジャーリーグ史上初めて50本塁打・50盗塁の「50-50」を達成した時のホームランボール。 期間限定で展示されていて、観光客が熱心に写真を撮るなどしていました。 (宮崎から) 「宮崎から来ました。すごく感動しています。見られると分かっていたので、実際に見られて本当によかった」 (ドジャースファン) 「とてもワクワクしています。ラッキーなことに旅行の最終日にこのボールの展示を見ることができました」 記念ボールは、来年3月2日まで展示されるということです。 ■台湾最大級の士林夜市 そして、台湾の観光で忘れてはいけないのが「夜市」です。 (武澤直穂記者) 「それでは、台湾に住むシニーとエディに台湾の夜市について紹介してもらいたいと思います。」 (シニーとエディ) 「大家好!(みなさん、こんにちは)」 訪れたのは、台湾最大級の士林(シーリン)夜市。 (エディ) 「私が小さい頃は、大きなコンテナの中に食べ物の屋台ももすべてあったけど、今は、コンテナの中で射的などのゲームを楽しめて、外で食べ物を楽しめます。地下にトイレもあるので、家族や友達、カップル、大人から子どもまで楽しめる場所です」