サッカー=ナポリ勝利、クワラツヘリアが決勝PK インテル競り勝ち
[ローマ(イタリア) 20日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエAは20日、各地で試合を行い、ナポリは敵地でエンポリを1─0で下し、首位を維持した。 ナポリは後半18分にクビチャ・クワラツヘリアのPKで先制し、これが決勝点となった。 2位インテルも、後半にラウタロ・マルティネスが決勝ゴールを決め、敵地でのローマ戦を1─0で制した。 首位ナポリは8試合を終えて、勝ち点19。2位インテルとは2ポイント差、3位ユベントスとは3ポイント差となっている。 フィオレンティナは敵地でのレッチェ戦で6─0の完勝。セリエAのアウエー戦では、1966年以来となる1試合6得点を記録した。