三笘薫「神トラップ」「クライフターンで置き去り」抜群の存在感で先制点もお膳立て【ヨーロッパリーグ】
◇UEFAヨーロッパリーグ グループステージ ブライトン 2-0 アヤックス(日本時間27日、アメリカンエクスプレス・コミュニティ・スタジアム) 【独占】三笘薫 日本国内でのトレーニングの様子 ブライトンの三笘薫選手がアヤックス戦に左サイドハーフでスタメン出場しました。 前半6分、相手陣内でボールを持つ三笘選手は、クライフターンで相手DFを一気に抜き去ると、マイナスのクロスで好機を作ります。 前半25分には、ゴールキーパーからのロングフィードをさばいてドリブルにつなげると、スタジアムからは大歓声。ジョアン・ペドロ選手へのスルーパスでチャンスを作りました。 前半42分には、ペナルティーエリア付近でパスを受けると、中に切り込みシュート。これはキーパーに弾かれますが、こぼれ球をジョアン・ペドロ選手が押し込みゴール。先制点をお膳立てしました。 後半8分にはサイモン・アディングラ選手からアンス・ファティ選手へ浮き球のパスが送られると、落ち着いて流し込み追加点を挙げます。 パス、ドリブル、シュートと存在感を発揮した三笘選手。SNSでは「神トラップからチャンスシーンを演出」、「クライフターンで相手を置き去り」などの声が上がっています。
